2016年11月29日 10:00
シャネルからキューバのカルチャーと融合した、ボーイッシュでシックな新作バッグ
(c) CHANEL
シャネル(CHANEL)の16-17年クルーズコレクションにて、ボーイッシュでシックを極めたモダンで洗練された魅力を表現する新作バッグを展開する。同コレクションはカール ラガーフェルドが思い描いたパリっぽい大胆さとエキゾチックな気分、モダンで奔放なシルエットがきらびやかなカラーや陽気な音楽、晴れやかな景色と明るい笑顔といったキューバのカルチャーと融合した。バナナバッグ、リュック、トート、バケツ型、ミノディエールといったアイコニックなバッグは陽気なムードやシックの極み、カラフルさを表現している。カーキ、レッド、ネイビー、ロイヤルブルー、グリーンなど豊富なカラーバリエーションが混ざり合い、スパンコールの刺繍からマクラメ編みのフリンジまで、ポップから究極のシック、シンプルから洗練と幅広く展開される。キューバ独特の手編みのマクラメバッグにはシンプルさと熱狂、生きる喜び(joie de vivre)が表現され、スパンコールの刺繍に覆われたフラップバッグはそっと触れることで「Coco Cuba(ココ キューバ)」というメッセージが読み取れる仕様となっている。この遊び心はカジュアルなバナナバッグやピンバッジ付きキャンバス地のバッグにも同様にあしらわれている。