2016年12月4日 16:00
サンローランがマイアミの巨大アートフェアにて特別なディナーを主催、ピカソの孫娘へ敬意
COURTESY OF SAINT LAURENT
サンローラン(Saint Laurent)が11月29日に開催された、マイアミの巨大アートフェア「アート・バーゼル・マイアミビーチ」にて、「DESIRE」エキシビションのオープニングを記念したディナーを主催した。「DESIRE」エキシビションは、ガゴシアン・ギャラリーのオーナーであるラリー・ガゴシアン(Larry Gagosian)と、キュレーターでありロサンゼルス現代美術館長のジェフリー・ダイチ(Jeffrey Deitch)によって発表されたもの。今回は同エキシビションのオープニングを記念して、サンローランのクリエーティブディレクターであるアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)と、『W MAGAZINE』の編集長であるステファノ・トンチー(Stefano Tonchi)が、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の孫娘であるディアナ・ウィドマイエール・ピカソ(Diana Widmaier Picasso)に敬意を表したディナーを主催した。当日は、シャルロット・ゲンズブール(Charlotte Gainsbourg)