キャンバスの舞台は代々木公園からインドの小村まで、画家・淺井裕介の初作品集【NADiffオススメBOOK】
木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、『この場所でつくる Yusuke Asai Art Works 2011-2015』。東京・新宿の支店、ギャラリー5(新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー3階)によるご紹介です。■『この場所でつくる Yusuke Asai Art Works 2011-2015』土や水、マスキングテープなどの画材を使って、屋内外を問わず様々な場所で絵画を制作する淺井裕介。待望の初作品集である本書は、豊富な図版で構成され、作品全体の空間感はもちろん、独自の奔放かつ繊細な線やかたちを頁の隅々まで堪能することが出来る。本書に収録されているのは、代々木公園からインドの小村まで、世界のさまざまな場所で展開された作品の数々。タイトルである「この場所でつくる」は、国や規模が違っても、その場所のその時間にしか存在しない人や素材への感謝と敬意が制作の根本にあることを表しており、それは巻末に記された本人による何篇かのアーティストノートからも伺うことが出来る。自然と場所とを繋げる淺井の作品は、それ自体がひとつの物語のようである。
今度はどのような「場所」で物語が紡がれるのか。本書を読むと期待が膨らんでゆく。【書籍情報】『この場所でつくる Yusuke Asai Art Works 2011-2015』出版社:求龍堂言語:日本語・英語ソフトカバー/136ページ/262×188mm発刊:2016年11月価格:2,700円
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