シールを貼って世界に一つだけの九谷焼が作れる!“クタニシール”のワークショップがイセタンサローネで開催
東京・六本木のイセタンサローネ1階では12月28日から17年1月10日まで、“クタニシール”のワークショップが開催される。クタニシールとは、加賀百万石を代表する高級食器である九谷焼を“もっと皆さんの身近に”という思いから生まれた九谷焼の転写ブランド。九谷の和絵具を印刷した、かわいらしくおめでたい絵柄が特徴の転写シールを貼って焼き付けた食器を販売している。今回開催されるワークショップでは、このクタニシールの体験をすることが可能。器に好みのクタニシールを貼って、オリジナルの九谷焼を作ることが出来る。今期新作の“七福神”シールや、イラストレーター・Akkoのお庭の花々をイメージした“Akkoガーデン”シールも登場する予定だ。各日4回開催され、定員は各回8名までの予約制で、器の受け渡しは17年2月17日以降となっている。また、期間中は店内でお正月にぴったりの熊手や酒器、小鉢なども販売される。
【イベント情報】KUTANI SEAL WORKSHOP SPACE at ISETAN SALONE会場:イセタンサローネ1階住所:東京都港区赤坂9-7-4会期:12月28日~17年1月10日(12月31日、17年1月1日、1月6日は休み)