2017年1月19日 20:00
ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ2017春夏コレクションショー開催、テーマは南仏の港町“マルセイユ”
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ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)がコラボレーショし、第7シーズン目となる2017春夏コレクション第1弾が1月27日より販売を開始する。1月19日には、ショーが開催された。今シーズのテーマとなったのは、古くから交易の拠点として栄えた南フランスの港町・マルセイユ。波止場や旧市街など、港町の情緒溢れるムードが、シャツやジャケット、パンツ、スカートにワンピースとなどのアイテムに落とし込まれた。コレクションの中心となるのは、イネスが愛する藍色のグラデーションカラー。海からインスパイアされた表情豊かな美しいインディゴカラーがアウターや、シャツ、ジャケット、ワンピースなど表情を変えてラインアップする。アクセントカラーとしてはベリーカラーが取り入れられ、フレッシュな表情を演出している。また、南フランスでのバカンスを思わせるような優しい色合いのフラワープリントや、シックでエレガントなドット柄の軽やかなカシュクールワンピース、スポーティーなポロシャツ、メッシュ素材のサマーニット、エプロン風のラップドレスなども登場する。