ストリートからモードへ、秋元梢も登場したマルセロ・ブロンの新境地【2017-18秋冬メンズ】
マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)の2017-18秋冬コレクションが1月15日ミラノで行われた。今回、デザイナーのマルセロ本人からのリクエストで、モデルの秋元梢がミラノコレクションデビューを果たした。会場はミラノ中心部のThe Mallでマルセロが2年前にミラノメンズのデビューを果たした同じ場所。デビュー時同様、会場の赤い照明は同じながら、コレクションの内容はこれまでとは一変した新しいブランド像を打ち出した。従来のグラフィック、アスレチックスポーツアイテムの要素が後退し、モードブランドへの宣言を感じさせるコレクションとなった。全体にオーバーサイズでビッグシルエット、MA-1はウエストベルトでマークし、各アイテムはチェストストラップやショルダーストラップなどさまざまな機能で、ビッグポケットのカーゴパンツやプリーツのボトムスとともに、着こなしに多様性を持たせている。カラーはバーガンディー、ミリタリーカーキ、グレイ、ブラックのワントーンコーディネートで、素材はナイロン素材からコットン、レザー、ウォッシュド・ギャバジンなどほぼ無地での提案。これまで自身のルーツであるアルゼンチン・パタゴニアからのアイコンとしてシグニチャーアイテムとなってきたアニマルグラフィックは、今回ジャケットやコートに大きくプリントされた大蛇に集約。
時空を超えるガウチョスタイルは、 “ニュールネッサンス”というテーマで、今回のコレクションを表現した。Text: 野田達哉
Photo by Tatsuya Noda (c) FASHION HEADLINE
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