ディレクターにサルトリが復帰。軽やかなエルメネジルド ゼニアに喝采【2017-18秋冬メンズ】
アーティスティック・ディレクターにアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)が復帰したエルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)の2017-18年秋冬コレクションが、1月11日ミラノで発表された。毎シーズン、ミラノメンズファッションウィーク初日にコレクションを発表してきた同ブランドだが、今回は日程を1日前倒しし、ピッティウオモの最終日となる金曜夜にショーを開催。会場には現代美術作家のアンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)の巨大な作品がセットされ、床にはメタリックバーでヘリンボーンが描かれるという凝りよう。サルトリ復帰のアニバーサリーがミラノメンズの前夜祭を飾った。コレクションはため息が出るほどの高級素材が贅沢に使用された、エフォートレスなアーバンなワードローブ。すべてが軽やかでシンプルで、年代や文化の差を超えて共有するエレガントさが際立った。トップスはしっかりしたショルダーラインで、ボトムはジョガーパンツやゆったりしたウールのパンツまで、柔らかなシルエットでまとめられている。カラーは淡いグレーからキャメル、レンガ、ブルーとアーシーな単色の組み合わせ。
カシミアとアルパカのフェルト”カゼンティーノ(Casentino)”、フェルトのカシミアジャージ、紙のように薄くなめされたベビーカーフスキン、カシミアシルクの幾何学柄のジャカードニット、ウールとナイロンのキルティングなど、世界最高峰を誇る素材メーカーである同社のDNAを最大限に生かしつつ、クラシックをバックヤードにしまい込んだ新しい表現は大きな拍手を持ってミラニスタに迎えられた。このコレクションで発表されたラインの一部はグローバルショップで「メイド・トゥ・メジャー」で6週間の納期でオーダーを受け、「シー・ナウ・バイ・ナウ」の世界的な流れに対応が図られている。Text: 野田達哉
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
息子に《お菓子だけ》与えてスマホに夢中な夫?!荒れ果てたリビングを前に、私が夫に期待するのをやめた【結果】
-
new
剛力彩芽&羽田美智子、冬の北陸で仲良し旅 剛力「お酒を飲んだ『みいちゃん』の新たな一面を知ってより大好きになりました」BSテレ東で放送
-
new
「嫁は家政婦」高熱の嫁に家事を強要する義母!?だが「お義母さん…」義実家へ殴り込みへいき…義母「えっ…」
-
《見た目も“ヤンチャ青年”に変貌》市村優汰(17) 大手事務所を退所、SNSでは重大疑惑も浮上…心配される献身父・市村正親(77)の心労
-
トム ブラウンがアシックスとの初コラボスニーカーを発表。GEL-KAYANO 14を再解釈、伊勢丹新宿店でポップアップも開催