2017年2月15日 12:30
エッグタルトにジビエに和牛も!鳥取の“うまいもの”が大集結する新宿伊勢丹「イロトリドリ トットリ」【グルメ編】
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伊勢丹新宿店と鳥取県のコラボレーションによるキャンペーン“IRO TORIDORI TOTTORI(イロトリドリトットリ)”が 2月15日からスタートした。伊勢丹新宿店全館をあげて、鳥取県の魅力を発信する同キャンペーンは、フロアの垣根を越えて選抜されたプロジェクトメンバーとバイヤーチームが鳥取に赴き、各々が現地で見つけた衣・食・住に関わる逸品を紹介する内容となる。“知られざる鳥取”の魅力について、伊勢丹新宿店リビングフロア・セールスマネージャーの清水理絵氏に聞いた。「鳥取県といえば、まず“砂丘”を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、調べていくうちに、コーヒー好きが多く喫茶文化が発展していることや大山を中心とした豊かな自然によって育まれた食材が豊富なこと、古くから民芸が根付く土地であることなどを知り、私自身も鳥取に魅了されていったんです」と清水氏は語る。約10ヶ月の準備時間を経て、鳥取県の全貌をあぶり出すような一大企画のため、プロジェクトメンバーの想いにも並々ならぬものがありそうだ。鳥取グルメの目玉として今回初登場となるのが、八頭群大江ノ郷自然牧場で採れた「天美卵」