くらし情報『今秋開催、奥能登国際芸術祭2017参加アーティストの第3弾が発表!公式写真は石川直樹』

2017年2月22日 10:00

今秋開催、奥能登国際芸術祭2017参加アーティストの第3弾が発表!公式写真は石川直樹

「奥能登国際芸術祭2017」開催

Photo: Naoki Ishikawa


石川県珠洲市全域で2017年9月3日から10月22日まで開催を予定している第1回「奥能登国際芸術祭2017『最涯の芸術祭、最先端の美術』」に参加するアーティストの第3弾が発表された。特異な文化が育まれた珠洲という地は、地理的に孤立していることから日本文化の源流ともいえる昔ながらの暮らしや風習がいまでも残る町。総合ディレクターを北川フラムが務める「奥能登国際芸術祭2017」では伝統文化と最先端の美術が響き合うアートの祭典として開催される。国内外から参加するアーティストと、奥能登珠洲に眠るポテンシャルを掘り起こし、日本の“生涯”から“最先端”の文化を創造していく。また、メインの公式写真の撮影は石川直樹が行った。今回新たに同祭典への参加が決定したのは14組のアーティスト。アローラ&カルサディィージャ(プエルトリコ)、Ongoing Collective、角文平、金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ]、キジマ真紀、GYOKO YOSHIDA+KINOURA MEETING、小山真徳、アレクサンドル・コンスタンチーノフ(ロシア)、田中信行、Noto Aburi Project、バスラマ・コレクティブ(スペイン)

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