“紙漉き文化を伝承する”和紙カレンダー、無形文化遺産の本美濃紙など14種でデザイン
グレイスカイプロジェクト(GRAYSKY project)制作による和紙製カレンダー「紙漉きを思ふひととせ」が、伊勢丹新宿店本館5階=ウエストパークにて販売されている。グレイスカイプロジェクトは、日本海地域の稀有な文化(食・酒・クラフト)を通して、人と人が繋がる場を作り、日本ならではの文化を次世代へ繋ぐ活動を行っている。“紙漉き文化の伝承”をテーマに制作されたカレンダーは、日本が世界に誇る伝統文化のひとつ「紙漉き(手漉き和紙の技術)」を次世代に残したいという想いから誕生。ユネスコ無形文化遺産に登録された岐阜県の本美濃紙や埼玉県の細川紙の他、島根県の出雲民芸紙、福井県の越前和紙、石川県の加賀雁皮紙など全国14ヶ所の和紙が使用され、活版印刷によってそれぞれが持つ個性豊かな紙肌をグラデーションで表現している。ぬくもりのある天然染め絹糸による麻の葉綴じが施され、和紙独特の透け感を生かしたデザインは、時の流れがカレンダーをめくる所作に溶け込むように考えられている。本製品は第68回全国カレンダー展にて最高位の経済産業大臣賞(第3部門・金賞)、ドイツで開催された国際カレンダー展「グレゴリー・カレンダーアワード 2017」(Gregor Calendar Award)で金賞(GOLD)を受賞している。カレンダーは4月始まり(2017年4月から2018年3月)、価格は3万円。販売は3月31日まで。
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