銀座和光が時計塔90年記念の「ペルシャ絨毯」を販売。イランのソレマニエ・フィニィ工房が特別にデザイン・制作
銀座のランドマークとして知られる和光本店。その時計塔は二代目で、1932年に竣工されました。今年2022年はその竣工から90年とともに、株式会社 和光が設立されて75年という年でもあります。 その時計塔90年を記念して、イランのソレマニエ・フィニィ工房が特別にデザイン・制作したペルシャ絨毯をご紹介します。
時計塔90年限定品 税込209万円(絹100%、約80×105cm、本店地階)
シルクスマック織絨毯「Yadegar(記念)」
ソレマニエ・フィニィ工房が時計塔90年からイメージしたワード「繁栄」。そこから美しい水を連想し、草木染のシルクを用いてブルーを基調とした絨毯を織りあげました。時計塔の意匠よりアラベスク(唐草)模様を配し、中央には、メソポタミア時代より聖なる木として崇められてきたナツメヤシの木をモチーフにした、パルメット文様がデザインされています。繁栄・永続への想い、そして時計塔90年の歴史とこれからの歩みを表現した一品。
時計塔90年限定品 税込77万円(ウール100%、約97×145cm、本店地階)
ウールパイル織絨毯「Tarikh(歴史)」
和光本店の窓の格子のモチーフをイメージしたデザイン。