2017年4月24日 18:00
ディオールの全てを体感できる「ハウス オブ ディオール ギンザ」がギンザ シックスに誕生。ホームコレクションやカフェも日本初上陸
Photo by Kazan Yamamoto (c) FASHION HEADLINE
ディオール(Dior)は、メゾンのすべてを集結させた「ハウス オブ ディオール ギンザ(House of Dior Ginza)」を新旗艦店として、ロンドン、ソウルに続き、銀座6丁目にオープンしたギンザ シックス(GINZA SIX)の一角に出店した。店舗は地下1階から4階までの5フロア構成。中央通り沿いに位置し、白い布が重なり合うような壁面に4つの大きなウィンドウを設けた、印象的なファサードに仕上げている。1階より足を踏み入れると、天井高7メートルの吹き抜けが開放感溢れる空間を演出。白を基調としたモダンな内装は、世界中で展開するディオールブティック同様、建築家のピーター・マリノ(Peter Marino)が手掛けた。地下1階は広々とした空間を贅沢に使い、ディオール オム(DIOR HOMME)を展開。ウエア、シューズ、レザーグッズ、アクセサリーなどを充実させ、スーツやシャツのセミオーダーができる「ドゥミ・ムジュール」サービスも提供する。さらにオープン時には、ドイツのヘッドホンメーカー「ゼンハイザー(SENNHEISER)」