くらし情報『【OL食事情at 7:00AM】朝粥で身体が内側から目覚める体験を、新宿「オイスターバー ワーフ」』

2017年6月27日 07:00

【OL食事情at 7:00AM】朝粥で身体が内側から目覚める体験を、新宿「オイスターバー ワーフ」

別のお皿に盛られたトッピング用のパクチー、揚げパン、ザーサイをお好みで加え、カスタマイズしながら食べるのが◎。胡麻油で和えてあるしらすを混ぜながら、ひと口、ふた口と食べ進めると、お粥の中に、ごろりと存在感のある牡蠣の佃煮を発見。醤油と砂糖で甘辛く煮付けられた牡蠣は、崩すのが惜しいほど立派でしたが、ひと口大にしてお粥と共に食べると、さっぱり味のお粥と濃厚な牡蠣味が口の中で混じり合い、贅沢な気分に浸れます。パクチーの香味、ザーサイの塩味、揚げパンのサクサクとした食感が交互に楽しめ、蓮華を持つ手が止まりません。しかも、食べているうちからどんどん身体が温まり、ポカポカして、じんわり汗ばむほどに。胃にしっかりとお粥が行き届き、身体が内側から目覚める感覚がしました。「モーニングは海外のお客様も多く、お子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方に来ていただいています。早朝4時まで営業しているので、牡蠣と一緒に、都内でも数店舗しか置いていないシンガポールの“生タイガービール”を、ぜひ飲みに来てください」と浮ケ谷さん。
ヘルシーだけどしっかりと胃が満たされる、そんな朝食が食べたい時は「オイスターバー ワーフ」の朝粥をどうぞ。

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