くらし情報『マリメッコなど手がけるテキスタイルデザイナー鈴木マサル、福岡で九州初個展』

2017年12月8日 14:00

マリメッコなど手がけるテキスタイルデザイナー鈴木マサル、福岡で九州初個展

マリメッコなど手がけるテキスタイルデザイナー鈴木マサル、福岡で九州初個展

テキスタイルデザイナーの鈴木マサルによる展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展 -目に見えるもの、すべて色柄-」が、福岡の三菱地所アルティアムにて、12月9日から2018年1月14日まで開催される。

鈴木マサルは自身のブランド「オッタイピイヌ(OTTAIPNU)」をはじめ、フィンランドのマリメッコ(MARIMEKKO)やユニクロ(UNIQLO)とのコラボレーション、バッグや時計、家具のデザイン提供、空間インスタレーションに至るまで、多岐に渡る活動で世界的に注目されているテキスタイルデザイナー。

彼にとって九州初個展となる本展は、タイトルにもある「目に見えるもの、すべて色柄」をテーマに、テキスタイル、傘、ファブリックパネルなど約100点を用いて空間を構成。鮮やかな色と柄、ユーモア溢れるモチーフとダイナミックな構図がもたらす不思議な空間を体験できる。


マリメッコなど手がけるテキスタイルデザイナー鈴木マサル、福岡で九州初個展

また、会期中は本展に関わる様々なイベントも開催。12月16日には、デザインジャーナリストの高橋美礼と鈴木マサルによるトークショーが行われる。同トークショーは13時45分から14時までのおよそ90分、同会場の10階にて行う。定員60名で参加費は500円、電話(092-733-2050)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.