2017年12月14日 12:00
「東京クリスマスマーケット®2017」日比谷公園にて開催! 飲食23店舗、雑貨12店舗が並ぶ
クリスマスマーケット発祥の地であるドイツをモチーフにした「東京クリスマスマーケット®」が、12月15日から25日までの11日間に渡り東京・日比谷公園にて開催。好評の昨年に続き、今年はさらに規模を拡大し、飲食23店舗、雑貨12店舗が並ぶ。
クリスマスマーケットは、ドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭り。どこの街でも中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションにイルミネーション、伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られクリスマスシーズンには欠かせない風物詩。
イベントでは、心も体も温まるクリスマスマーケットに欠かせない、オリジナルマグカップに入ったグリューワインや、寒い冬にぴったりなスープやシチュー24種類を提供する他、ドイツのクリスマスの定番菓子・シュトーレンや、ハンガリーやチェコの郷土菓子・クルトシュなど様々なヨーロピアンスイーツも登場。雑貨から、木のおもちゃ作りで有名なドイツのエルツ地方にあるザイフェン村から、クリスマスオーナメントや木工芸品3,500アイテム以上を、国内ではどこよりも安く販売する。