2017年12月20日 12:00
ロシャスが名古屋に日本初のブティックをオープン! 記念にポップアップショップも登場
パリのメゾンブランド、ロシャス(ROCHAS)が日本初のブティックを2018年1月16日に名古屋栄三越店にオープン。
現クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell’Acqua)による「深夜、東洋学者の部屋での情景」と謳われた2018年春夏コレクションは、上流階級の貴婦人にもてはやされたオリエンタリズムをロシャス流にモダンによみがえらせたもの。
メゾンの原点であるクチュールに回帰したこのコレクションでは、ラッフルが踊り、肌に纏うような軽やかなシルクや、帯を彷彿とさせる光沢を放つジャガード素材が、可憐なセットアップやフロアレングスのドレスに落とし込まれ、大胆でありながらうっとりするほどフェミニンで上品。
また、ロシャスのコレクションにおいて、個性を表現するキー・アイテムであるアクセサリー。クリスタルであしらわれたアイコニックなRロゴや、ビンテージインスパイヤされたレザーポーチなど、その世界観が凝縮される。
コレクションがシューズからバッグまで、一堂に揃うのはこの新しいブティックならではの特徴。年齢を問わず世界中のセレブを魅了する、ロシャスの唯一無二の世界観が楽しめる。