2018年1月27日 17:00
新生クロエから、“女性らしさ”がモチーフになったお守りファインジュエリーが登場
クロエ(Chloé)の2018年春夏コレクションから新作ファインジュエリーが発表された。
新クリエイティブ・ディレクターのナターシャ・ラムゼイ=レヴィ(Natacha Ramsay-Levi)による初のランウェイコレクションから届いたのは、メゾンの長い歴史の中で誕生したアイコンやスタイルを、コラージュするように蘇らせた4つのライン。
「FEMININITIES」は、メゾンを象徴する“女性”や“小さな馬”をシンボルにしたお守りのようなジュエリーシリーズ。幼少期をエジプトで過ごしたクロエの創始者ギャビー・アギョン(Gaby Aghion)に着想を得て、さまざまな素材やカラーを組み合わせてデザインされた。スカルプチャーのペンダントトップが付いたネックレスや精巧なホースペンダントのイヤリング、ブレスレットなど、メゾンの遊び心が感じられるアイテムがそろう。
「REESE」は、今季から新しく生まれ変わったバッグ「DREW bijou」 をインスピレーション源に、大きさの異なるリングを無造作につなぎ合わせたデザイン。インダストリアルな印象を与えるマルチフィンガーリングは、スタイリングのアクセントになるエッジーなボリューム感が魅力。