世界の朝食レストラン、2月と3月はヨーロッパの中央に位置する国「ポーランドの朝ごはん」
“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの東京・外苑前にあるカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)に、2月6日から4月1日まで「ポーランドの朝ごはん」(1,500円)が登場。
「ポーランドの朝ごはん」(1,500円)
ポーランドはHeart of Europeといわれ、地理的にも文化的にも東西ヨーロッパの懸け橋となっているヨーロッパの中央に位置する国。ポーランドの料理はロシアやイタリア、フランスは言うまでもなく、エキゾチックなモンゴル、アルメニア、リトアニア、コサック、ハンガリー、ユダヤ料理からの影響を受けてきた。
りんごの生産がヨーロッパで一番のポーランドでは、そのまま食べることはもちろん、デザートや料理にもたくさんりんごを使う。朝ごはんも、りんごが入った「ラツーシュキ」というパンケーキが定番。また、ポーランドでは主食といえるほど食べられているじゃがいもと小麦粉で作る「プラツキ」というパンケーキも朝ごはんとしてよく食べられている。
「ポーランドの朝ごはん」にはその他にも、ラディッシュとネギの入った白チーズの「トゥファルグ」