3次元で壮大にクリムト、シーレを体感! パリに新デジタルアートセンター「アトリエ・デ・ルミエール」が誕生
アート文化を広めるため精力的に活動する団体、カルチャースペース(Culturespaces)。彼らは来る4月13日、フランス・パリに新しくデジタル・アートセンター「アトリエ・デ・ルミエール(ATELIER DES LUMIÈRES)」をオープンさせることを発表した。アートセンター内には120機を超えるビデオプロジェクターと空間音響システムを備えており、床と10メートルの高さの壁にデジタルアート作品を写し出すという。展示スペースとなる壁と床の総面積は約3,300㎡を予定しており、非常に見応えがありそうだ。カルチャースペースの代表であるブルーノ・モニエール(Bruno Monnier)は、期待されるこの新たな施設について、「アートセンターの役割というものは、分別されたものを1つにすることだと言えます。したがって、21世紀のエキシビションにおいてデジタル技術は非常に重要なのです。」とコメントを残している。
デジタル・アートセンター内は大きく2つのエリアで構成される。中心となるラ・ホール(LA HALLE)は主にデジタル・エキシビションが行われるエリア。
年に数回展示内容が入れ替わる予定だ。オープン直後に行われる記念すべき最初のエキシビションは、グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)とエゴン・シーレ(Egon Schiele)の作品に大きくフォーカスされる。19世紀のウィーン分離派を語る上で欠かすことのできない2人のアーティストの作品を約30分、巨大な壁や足下の床を見て堪能することができる。もう1つのエリア、ル・スタジオ(LE STUDIO)はコンテンポラリー・アートをテーマとしたエリアであり、近年のアーティストの作品を楽しむことができるそうだ。ル・スタジオの奥へ進むとバーがあるので飲食をすることも可能。
アートセンターとして新たな試みを打ち出したアトリエ・デ・ルミエール。既に大きく注目が集まっており、多くの人々がオープンを心待ちにしている。
※本記事は (引用元: http://www.atelier-lumieres.com/)に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
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