2018年2月9日 12:00
見て、食べて、楽しめる「ドーナッツを置きたくなる展」がドーナッツ専門店HocusPocusで開催
永田町にあるドーナッツ店「HocusPocus」にて、クリエイティブディレクターの磯貝陽一と小杉幸一による、ドーナッツをテーマにした展示「ドーナッツを置きたくなる(TOPNOTCH LUNCHEON MATS FOR DONUTS)展」を、2月9日から2月18日まで開催する。
HocusPocusは「揚げ」「焼き」「蒸し」という製法を問わず、素材にこだわり実験的なドーナッツを提供しているドーナッツ専門店。
同展では、飲食や音楽業界を中心にデザイナーとして活躍する磯貝陽一と、広告のディレクションやアパレルブランドとのコラボレーションなどを手がけるアートディレクターの小杉幸一という、HocusPocusに所縁のある二人が、そもそも「ドーナッツがドーナッツであるいちばんの所以」はその形状にあることに着目。
この形状の魅力を生かすことで、HocusPocusのドーナッツを、余すことなく楽しんでもらえないだろうか。 ドーナッツに何らかの情報を加えることで思いがけないものに見立てられないか。 ドーナッツをつい置きたくなってしまう、アフォーダンスを生み出せないか。
そんな思いからデザインした「ドーナッツを置きたくなるランチョンマット」