スヌーピーミュージアム閉館前最後の展覧会!「ピーナッツ」最古の原画展示、新作コラボグッズも
スヌーピーミュージアムは、4月21日から9月24日までの期間、最終回の展覧会「ともだちは、みんな、ここにいる。」を開催する。
スヌーピーミュージアム最終回 「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。」メインビジュアル © Peanuts Worldwide LLC
2016年4月に開館し、約95万人(2018年2月16日現在)の来場者を誇るスヌーピーミュージアムは、今年9月に予定の期間を終え、閉館を迎える。最後の展覧会では、みずみずしい筆遣いの貴重な原画約80点と新作アニメーション映像などを通じて、ユーモラスで哀愁漂う友達同士のやりとりや、「ピーナッツの真髄」を味わうことができる。
「ピーナッツ」原画 1950年11月25日
© Peanuts Worldwide LLC
本展のみどころは、最終回のために厳選された約80点の原画。シュルツ美術館の“宝”であり、同美術館が所蔵する最古の「ピーナッツ」原画は、1950年10月2日に連載が始まって約2ヶ月後に描かれたスヌーピーとチャーリー・ブラウンのエピソード。2013年に開かれた「スヌーピー展」以来2度目の来日となる。