2018年3月16日 11:00
北欧のライフスタイル・マーケットが青山にて開催! 家具や雑貨、グリーンなど約60店が集結
開催期間中は、国連大学の屋内スペース、コミュニティラウンジに、このLiverを体現するスペースとして「食とクラフト」をテーマに空間がつくられる。オーガニックや新鮮な食材を選ぶという習慣が浸透し、「どういった状況で」「誰と」「どんなものを使って」食事をするかということに注目が集まる中、今回は、本イベントに参加する陶器作家のプロダクトや、テーブルやチェアを中心に空間を作り、美味しい食事をしながら料理や器などのクラフトの話や、遠く離れた北欧のライフスタイルなどの話をする体験型の「クラフト カフェ(Craft Cafe)」ワークショップも開催。ワークショップで使用したお皿などは購入も可能。
当日のメニューは、同時開催しているファーマーズマーケットの出店者のフルーツを使ったフルーツサンドと、食事のシーンに合わせたコーヒーをストックホルム ロースト トウキョウ(Stockholm Roast Tokyo)の加藤渉が提案する。
また、イベント出店プロダクトの中から、プロダクトの素材や色にフォーカスを当てて厳選セレクトし、展示ブースを構成していく「Liverセレクターブース」も登場。普段ディスプレイでは一緒になることがないプロダクトが影響を与え合いながら、どのように新しい空間を作るのかを楽しむことができる。