個性派カフェに注目! 日本最大級コーヒーイベント、初出店28店舗を迎え開催
第9回目となる日本最大級のコーヒーイベント「TOKYO COFFEE FESTIVAL」が、東京・青山の国連大学中庭にて4月14日と15日の2日間にわたり開催される。
2015年秋に初開催し、第9回目となる本イベントでは、国内外から約50店舗のロースターやカフェ、コーヒーのお供やグッズが集まる。今回はロースターではなく、初めての試みとして、個性を持つカフェにフォーカス。初出店の28店舗を含む、GOOD COFFEE エディター・Vaughanと本イベント主催者・Yuji Otsukiがセレクトする店舗が並ぶ。
ゴーフル「バターのいとこ」
コーヒーのお供として注目なのが、栃木・那須の複合施設「chus」が、「森林ノ牧場」と「PATH」のオーナーパティシエ、後藤裕一と共同開発したゴーフル「バターのいとこ」。安価に販売される無脂肪乳に価値を与え、地域の酪農家がクラフトバターを安定供給することを目指して生まれたゴーフルには、無脂肪乳で作られたミルクジャムがたっぷり。開催期間中は、「chus」の代表・宮本吾一、「森林ノ牧場」の山川将弘、そして「PATH」の後藤裕一が駆けつけ、美味しいゴーフルを提供。