進化系屋台フードの祭典「グルメストリートフード」開催! 新鋭料理人による進化したB級グルメが集結
ストリートフードの祭典「グルメストリートフード(Gourmet Street Food) Vol.5」が、東京・青山にある国連大学にて、4月28日、29日の2日間に渡って開催される。
様々なストリートカルチャーシーンがある中で、フード業界のストリートといえば、B級グルメやお祭りの出店が一般的だったこれまで。しかしながら、遥か昔、寿司の発祥が行商スタイルからだったように、ストリートから生まれた日本の食文化も実は世の中に溢れている。ストリートだからこそできる、型破りなスタイルや自由な発想。同イベントは、そんな新しい食文化の構築を目指している。
チョコバナナ(Minimal)
焼きそばや焼き鳥、クレープ、チョコバナナ……お祭りや縁日で馴染みのある、昔ながらの“屋台フード”。会場には、昔ながらの“屋台フード”を現代の飲食業会を牽引する、若き料理人たちの手によって進化させた未来屋台村 「東京美食屋台」 がオープン。出店する料理人たちが手がける屋台フード約10種以上のなかから好きなメニューを選べる、食べ比べチケットも販売される。
注目は、今回のイベントでしか食べることのできない「PATH」オーナーパティシエ・後藤裕一によるクレープ、Bean to Barチョコレート専門店「Minimal」