くらし情報『アカデミー賞ノミネート日本人監督作アニメ、オタクカップルがやばい事件に? 【週末の短編映画】』

2018年5月11日 18:00

アカデミー賞ノミネート日本人監督作アニメ、オタクカップルがやばい事件に? 【週末の短編映画】

ショートフィルムを無料配信するライフスタイルウェブメディア「ブリリア ショートショートシアター オンライン(Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE)」が旬のショートフィルムを紹介する金曜日連載「週末の短編映画」。今週は、『犯罪オタクのカップル(原題:Something Left, Something taken)』。アメリカで活躍する桑畑かほる監督が手掛けた傑作アニメーションです。

アカデミー賞ノミネート日本人監督作アニメ、オタクカップルがやばい事件に? 【週末の短編映画】


《あらすじ》
「犯罪現場では何かが残り 何かがなくなる」。犯罪マニアのカップルが出くわした未解決連続殺人事件の犯人…

《解説》
ストップモーションアニメの『ネガティブ・スペース』で第90回米国アカデミー賞短編アニメ映画賞にノミネートされた、Ru Kuwahataこと桑畑かほる監督。アメリカを拠点に、夫のマックス・ポーター監督とアニメーション作家ユニット「Tiny Inventions」として活動し、2010年に制作された本作では夫婦で声の出演をしています。

緻密な背景や小道具、照明、そしてキャラクター。実写とCGの融合によって生まれる“現実と非現実の境目がわからない”映像は、観る人を独特な世界観に没入させます。

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