洛北に息づく森の庭と美学が結集。アマン京都で茶人・天江大陸によるプライベート野点体験
アマン京都 (所在地:京都市北区大北山鷲峯町) は、この秋、開業3周年を迎え、それを記念し「陶々舎」を主宰する茶人・天江大陸氏監修によるアマン京都 「森の庭 茶箱セット」を2022年11月1日午前11時より個数限定で販売します。また「森の庭 茶箱セット」と「野点体験」、その他特典付き「開業3周年記念宿泊プラン」のご予約の受付を2022年 10月3日より開始します。
アマン京都の美学と自然が結集
その土地の伝統文化や歴史、環境、ライフスタイルに敬意を払い、それらの体験を通し理解することは、アマンの哲学の中心にあります。アマン京都の開業時より、この「森の庭」を舞台に野点を開催してきた茶人・天江大陸氏監修による森の庭の美学と自然が結集した茶箱。茶碗には、アマン京都で採取した土を粘土と釉薬に使用し、自然界の化学反応により浮かび上がった滋味深い土色は、まるで眺めている情景が器に映り込んだかのよう。土を掘りだすところから作品の制作活動をされている京都の陶芸家 清水志郎氏が手掛けました。その茶碗を大切に包む仕覆は、敷地内を流れる水と青もみじで染め、鮮やかな色合いが生地を彩り、森の自然が息づいています。