フェンディがシーズンストーリーに新たな解釈が施されたスキーウエアカプセルコレクションを発表
イタリア、ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2022-23年秋冬 ウィメンズおよびメンズコレクションのシーズンストーリーに新たな解釈が施されたスキーウエアカプセルコレクションを発表いたします。ランウェイに登場したシグネチャーはスキーウエアやアクセサリーの際立つディテールに姿を変え、メゾンのコードを雪山にもたらします。
©︎Jhonny Dufort
ライトグレーとネイビーブルー、ブラックを基調に、ジッパーを差し色としたウィメンズのアウターウエアは、控えめながら存在感のある色使いに「FF」ロゴが活気を与えています。リサイクルフェザー製のリバーシブルジャケットは、アクアフィル(Aquafil)社のエコニール®(ECONYL®)を用いた防風性と防水性に優れた生地で作られています。新たな資源を使わず、ナイロン廃棄物など、環境汚染の原因となるプラスチックを再生した原料が使われ、品質を劣化させることなく無限にリサイクルが可能な革新的な素材です。「FF」ロゴはインナーにもあしらわれ、シームレスな形がエフォートレスに体を包み込みます。フィット感のあるジャケットは、ライクラ®(LYCRA®)