新木場の複合施設「カシカ」でハーブとビールを楽しむ新しいディナー。「mitosaya」江口宏志と「南風食堂」三原寛子が監修
東京・新木場にある複合施設「カシカ(CASICA)」内のカフェにて、初となるディナー企画「HERB AND BEER - 薬草と麦酒 -」が7月20日よりスタートする。
2017年11月にオープンしたカシカは、「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、家具やプロダクト、アートやデザイン、職人や工房、食、健康、映像、声などといった多彩な時代・地域・人によって生み出されたモノゴトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開するコンプレックス・スペース。
「HERB AND BEER」と題されたカシカ初のディナー企画は、ビールやカクテルに合うスパイスやハーブを効かせた店舗オリジナルの多国籍スタイルのメニューが期間限定で登場する。カクテルのレシピ監修を担当したのは、日本初となるボタニカルブランデーの蒸留所「mitosaya」の江口宏志。3種類のミントを贅沢に使用した「トリプルミントのモヒート」や、ごろっとトマトが斬新な「CASICA レッドアイ」などの深い味わいが特徴のハーバルカクテルやノンアルコールカクテルを考案。その他、世界や日本のローカルブルワリーのクラフトビールや、ビオワインなどを飲み放題で楽しめる(時間制限あり)。