くらし情報『横浜赤レンガ倉庫でオクトーバーフェストが今年も開催! 15周年迎え日本初上陸のビールも登場』

2018年8月14日 12:00

横浜赤レンガ倉庫でオクトーバーフェストが今年も開催! 15周年迎え日本初上陸のビールも登場

横浜赤レンガ倉庫にて、今年15周年を迎えるビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト 2018」が、9月28日から10月14日まで開催される。

横浜赤レンガ倉庫でオクトーバーフェストが今年も開催! 15周年迎え日本初上陸のビールも登場

オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている、世界最大のビール祭り。「横浜オクトーバーフェスト」は、開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い 雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催。昨年は会期中15万人が来場した。

会場では、本場ドイツのオクトーバーフェストのために正式に醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールを始め、170種類以上のビールをラインアップ。ヴァイツェン、ピルスナー、ラガーなど多種多様な味わいが楽しめる。


横浜赤レンガ倉庫でオクトーバーフェストが今年も開催! 15周年迎え日本初上陸のビールも登場

アインガー オクトーバーフェストビール
目玉のビールは、ドイツの各醸造所から今年のオクトーバーフェストの時期まで保つように3月から仕込みを開始したオクトーバーフェストビア。中でも、ハッカー・プショール、アインガーのフェストビアは日本初上陸となり、この会場でしか飲むことができない。またコアなビールファンにも楽しめるよう、ストラップ付きで首からぶら下げられるプラスチック製グラスを初めてホフブロイの店舗で販売。

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