アー・ペー・セーが残反を利用したキルトプロジェクト「QUILTS」の第22弾を発売
モダン・フレンチスタイルを提案する"A.P.C."(アー・ペー・セー)は2022年10月28日より、シーズンごとに余る残反を利用したキルトプロジェクト<QUILTS>第22弾を発売いたします。
1970年代、ジャン・トゥイトゥーの母親であるオデット・トゥイトゥはアーミッシュクラフトマンシップにインスパイアを受けて素晴らしいパッチワークを作成しました。アメリカのクラフトカルチャーの女王と呼ばれるソフィー・キャンベルに師事した彼女は1977年にインターナショナルヘラルドトリビューン(現International New York Times)の記事で表彰されました。
30年後、彼女の息子、ジャン・トゥイトゥはイギリスのデザイナーでパッチワークアートに造詣の深いジェシカ・オグデン(Jessica Ogden)とコラボレーションします。彼らのパッチワーククラフトへの共通の関心から、キルトプロジェクトが誕生しました。
これらのキルトはA.P.C.の残布をフリース生地に縫い付けて作られ様々なパターン、サイズ、カラーで、1つ1つが非常にレアで限られた数量でしか提供されません。約10年間、A.P.C.の残布はジェシカ・オグデンに委託され、クッションやキルトに作り変えられています。