10回目を迎える「下北沢映画祭」が今年も開催! 松居大悟作品など演劇の街にちなんだ作品をラインアップ
第10回目の開催を迎える「下北沢映画祭」が今年も開催。10月26日から28日の3日間、北沢タウンホール他、全3会場にて行われる。
下北沢映画祭では、ジャンルを問わないコンペイティションをメインプログラムに、音楽や演劇、ファッションやグルメなど下北沢を彩る様々なカルチャーを切り口にしたプログラムを発信。
記念すべき10回目となる今回のテーマは「To be continued お楽しみはまだまだ続く」。映画やドラマ、ゲームで「to be continued」というワードを見た時のワクワク感、期待感を映画祭を通して感じて欲しい、という思いが込められている。今年は北沢タウンホール、下北沢唯一の映画館トリウッド、ライブハウスのReGと、多彩な会場で5プログラムを開催。キービジュアルは昨年に続き、デザインユニット・コニコが手がけている。
Ⓒ2018 「君が君で君だ」製作委員会
10月28日には、“演劇の街”である下北沢にちなみ「演劇×映画」特集を北沢タウンホールにて開催。10周年を迎える劇団ゴジゲンを主宰する松居大悟が監督を務める最新作『君が君で君だ』を上映。またもう1作品、演劇にまつわる映画を併映予定です。