くらし情報『北を横断した写真家トッド・ハイドが捉える“終わりなき冬”【ShelfオススメBOOK】』

2018年9月22日 19:00

北を横断した写真家トッド・ハイドが捉える“終わりなき冬”【ShelfオススメBOOK】

各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。

北を横断した写真家トッド・ハイドが捉える“終わりなき冬”【ShelfオススメBOOK】


■『Bright Black World』Todd Hido

20年以上にわたり、無造作で謎めいた郊外の風景、荒涼とした景色様式的なポートレートを通して写真による物語を紡ぎだしてきたトッド・ハイド(Todd Hido)の新しいモノグラフ。

トッド・ハイドは、すぐに身近に感じるけれども知らない場所、歓迎されているようでもありながら不安をかきたてるような場所を捉えながら北米を横断してきた。彼の新しいイメージの多くは、北欧の神話、特に「Fimbulwinter(終わりのない冬)」の思想の影響を強く示し、果てしない冬という黙示録的な考えを暗示しそのための形式を提示している。

北を横断した写真家トッド・ハイドが捉える“終わりなき冬”【ShelfオススメBOOK】

北を横断した写真家トッド・ハイドが捉える“終わりなき冬”【ShelfオススメBOOK】

北を横断した写真家トッド・ハイドが捉える“終わりなき冬”【ShelfオススメBOOK】

北欧風景の持つ暗い地形やトッド・ハイドを魅了した日本の北海までに及ぶ地域を探検した後、彼はいくつかの場面に呼び戻された。

撮影をアメリカ合衆国外の地域に広げたトッド・ハイドの新境地が示される。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.