くらし情報『セリーヌから、エディ・スリマンが初めて手掛けたハンドバッグ「16(セーズ)」が登場』

2018年9月21日 12:00

セリーヌから、エディ・スリマンが初めて手掛けたハンドバッグ「16(セーズ)」が登場

セリーヌ(CELINE)から、エディ・スリマン(Hedi Slimane)がデザインした初めてのハンドバッグ「16(セーズ)」が登場。11月からワールドワイドで販売を開始予定。

セリーヌから、エディ・スリマンが初めて手掛けたハンドバッグ「16(セーズ)」が登場

パリ・ヴィヴィエンヌ通り16番地にある17世紀に建てられた由緒ある建築“THE HOTEL COLBERT”。現在は改装され、2014年よりセリーヌの本社とアトリエの拠点となっている。この建築が由来の「16(セーズ)」は、エディ・スリマンがセリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに就任した初日にデザインをした、初めてのハンドバッグ。セリーヌのアーカイヴバッグからインスパイアされ、特徴的なクロップド・フラップや丸みを帯びたシルエット、ベルト使いなどは60年代のディテールを取り入れている。

「このバッグの最終形ができるまで、私達のチームは6ヵ月以上を費やしました」と語るセリーヌのCEO、セヴリン・メルル氏は、「16(セーズ)は、エディ・スリマンのセリーヌに対するビジョンとして最高のシンボルとなっています。そして私たちの類まれなるクラフツマンシップの知識が強調されていると言えます」とも語っている。

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