フェンディが名門サッカークラブ ASローマと公式ワードローブのパートナーシップを締結
イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)と、同地を本拠とする名門サッカークラブASローマは、去る6月、イタリア セリエAリーグ2022-2023、および2023-2024シーズンの選手の公式ワードローブ制作においてパートナーシップを締結したことを発表いたしました。
この歴史的なパートナーシップの発表から数ヶ月後、ローマを拠点とする2つのブランドは、コラボレーションを更に強固なものにするため、海外への進出を果たし、その出発地として日本を選択しました。
ジョゼ・モウリーニョ監督率いるASローマは、11月22日に東京に到着し、11月25日には豊田スタジアム(TOYOTA STADIUM)で名古屋グランパスとの対戦を控えています。そして、ツアー最終戦となる第2戦では11月28日に国立競技場で横浜F・マリノスと対戦します。
フェンディは、アクセサリー、およびメンズウェア部門のアーティスティック ディレクターを務めるシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が、ブランドの伝統と革新のコードに則って比類なきクラフツマンシップを発揮し選手のために特別にデザインした公式ワードローブを提供しているだけでなく、11月24日にはフェンディ銀座店にてキックオフイベントを開催。