原美術館でフランスの女性現代美術作家・ソフィ カルの個展を開催、19年前の展覧会をフルスケールで再現
2019年2月2日から3月5日にギャラリー小柳にて「ソフィ カル «Parce Que »(なぜなら)」が、2月2日から3月11日にはペロタン東京にて「ソフィ カル «Ma mère, mon chat, mon père, dans cet ordre. »(私の母、私の猫、私の父、この順に。)」が開催され、作家も来日する予定。
自身の人生をさらけ出し、他人の人生に向き合うカルの制作に触れてみては。
【展覧会情報】
「ソフィ カル―限局性激痛」 原美術館コレクションより
会期:2019年1月5日〜3月28日
会場:原美術館
住所:東京都品川区北品川4-7-25
休館日:月曜日(1月14日、2月11日は開館)、1月15日、2月12日
時間:11:00〜17:00(水曜日は20:00まで、入館は閉館時刻の30分前まで)
料金:一般1,100円、大高生700円、小中生500円
※原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料、20名以上の団体は1人100円引
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