リアルとデジタルで体験する銀座・和光のクリスマス ウインドウディスプレイ
銀座四丁目交差点のランドマークとして知られる和光。和光の2022年クリスマスシーズンのディスプレイは、ショーウインドウ70年を記念するインスタレーションとして、12月25日までの期間、クリスマスシーズンのウインドウディスプレイだけでなく、AR(拡張現実)空間や和光で初めて製作したNFTといった、リアルとデジタルを組み合わせた体験を楽めます。
■ウインドウディスプレイ「和」 — Harmony —
今回は、和光のショーウインドウのアーカイブから、そのエッセンスを詰め込んだ14点のクリスマスオーナメントをデザインしました。なかでもクリスマス時期に大変人気を博した4つのウインドウから、シロクマ、ペンギン、ウサギ、トナカイの親子を3Dポリゴンで立体化。その他にはグラフィカル、妖精、ロボット、占い、アドベントカレンダー、髭、キャンドル、ベル、夜空など多様なテーマを取り上げています。
ウインドウの中央には、時計を象ったオーナメント。時間の経過や過去に遡る様子を針の動きで表現しています。さまざまな年代を彩ってきたクリスマスシーズンのディスプレイに焦点を当て、時代を超えて調和するショーウインドウです。