ピエール・エルメ・パリ、2019年のガレット・デ・ロワはクリストフルとコラボしたフェーブつき
ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)は、シルバーウェアのトップブランド・クリストフル(Christofle)とコラボレーションし、2019年の幕開けにふさわしい2つのガレット・デ・ロワ、新作「ガレット メデリス」と、定番の「ガレット オ ザマンド」の予約を12月1日より開始。店頭では、12月30日から2019年1月20日まで販売する。
ガレット メデリス(Galette Médélice)(約18cm 税込4,104円)
14世紀から続くフランスの伝統菓子であり、“エピファニー”を祝う日に食される「ガレット・デ・ロワ」。1月6日のエピファニーは、和気あいあいとスイーツを堪能する一家団らんの伝統行事として楽しまれている。ガレット・デ・ロワの中に潜む“フェーヴ”と呼ばれるフィギアを当てた人は、その日1日、王様または王女になり、パートナーに王冠を被せ、幸せを分かち合うことができ、そしてその幸運は1年続くともいわれている。
今回の「ガレット・デ・ロワ 2019」で、ピエール・エルメ・パリはクリストフルとコラボレーション。ガレット1点につき1点付く、2019年限定の特別フェーヴのデザインは、クリストフルで愛されているフランス人デザイナー、アンドレ・プットマンが考案した初のジュエリーコレクション「Idole」