【OL食事情at 22:30PM】ちょっぴりセンチメンタルな夜にも行きたい、フラワー・ヒーリングバー。池袋「HANABAR」
東京は池袋、夜、人混みの中。親しい人と楽しく過ごす夜は、もちろんだけど、もしも、あなたがちょっぴり落ち込んで、元気なく俯きながら歩いている日があるとしたら……、そんな時にも、ぜひ思い出して欲しい一軒のバーがある。
今回は、ちょっぴりセンチメンタルな夜にもおすすめな、東京・池袋のHANABARをご紹介。FASHION HEADLINE読者のOL(おしゃれレディ)に捧げる、フラワー・ヒーリングバー。私、お酒も得意じゃないし、バーなんて行かないわ、というレディにも、ぜひチェックしてほしいお店です。
HANA BAR名物、お花のカクテル。詳細は後ほど。
店内に一歩足を踏み入れると、たくさんのドライフラワーと、優しい笑顔のオーナー・油井さんが迎えてくれます。瞬間、何かあたたかな感情で胸がいっぱいに。
2017年10月にオープンした「HANA BAR」は、オンラインのドライフラワー専門店「TanikuHammock」として活動していた油井さんが、花とフードの新たなあり方の提案として始めたバー。
内装を始めとする店舗ディレクションは、ドライフラワーアーティストとして活躍する油井さんの奥様、油井奈々さんが手がけているそうで、壁紙の買い付けや塗装をはじめ、店内は全てDIYで仕立てたという。