2018年12月28日 10:00
東京ディズニーランドの新エリア「美女と野獣“魔法のものがたり”」が2020年春に登場! メイキング映像も公開
2020年春開業に向けて取り組む東京ディズニーランド大規模開発において、新しい施設の名称が決定。ファンタジーランドに誕生するディズニー映画『美女と野獣』をテーマとしたエリアに登場する、大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」のメイキング映像も公開された。
©Disney
東京ディズニーランド大規模開発は、東京ディズニーランド内の7つのテーマランドのうち「ファンタジーランド」、「トゥモローランド」、「トゥーンタウン」の 3 つにまたがる総開発面積約47,000㎡の場所に、大型アトラクションや全天候型エンターテイメントシアター、レストラン、商品店舗などの新しい施設を、総投資額約750億円をかけて導入するもの。
「ファンタジーランド」には、ディズニー映画『美女と野獣』をテーマとしたエリアが誕生。高さ約30mの「美女と野獣の城」の中にある、大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」では、映画の名曲に合わせて踊るように動くライドに乗り、映画のストーリーに沿っていくつもの名シーンをめぐる。ベルの住む村には、商品店舗「ビレッジショップス」やレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」