新生ケイト・スペード、ニコラ・グラスによる2019年春コレクション発売
ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、新クリエイティブディレクター、ニコラ・グラス(Nicola Glass)による2019年春コレクションを、日本では世界に先駆けて1月23日より発売。コレクション発売を祝し、写真家ティム・ウォーカー(Tim Walker)によるビジュアルを発表した。
新クリエティブディレクター、ニコラ・グラスの初コレクションを祝し発表された、写真家ティム・ウォーカーによるビジュアル。ティム・ウォーカーはストーリー性の強いシュールレアリスティックな作風で知られ、今回は創業者であるケイトとアンディ・スペード夫妻とともにコラボレーションした1999年から2006年以来のカムバックとなる。
キャンペーンのヒロインは、女優のジュリア・ガーナ―、サディ・シンク、そしてキキ・レーン。3人はいずれも、ニコラ・グラスがブランドコンセプトとして掲げる“optimistic femininity(楽観的な女性らしさ)”を体現する、前向きで自信に溢れながらも、あたたかで心地良い感性をもった女性たちだ。今回のビジュアルは、ニコラ・グラスの新しいブランドビジョンの核である楽観的でフェミニンな世界観を表現したもので、週末に友人同士が思いつくままに集まり、ふとしたことから人生の喜びや親密な瞬間を分かち合う、というコレクションのテーマにインスピレーションを受けている。