2019年2月1日 19:45
原材料はカカオとサトウキビのみ! 沖縄の「タイムレス チョコレート」【EDITOR'S BLOG】
バレンタインは目前! 街中には美味しそうなチョコレートの情報が溢れているこの季節。ビジュアルも材料も多種多様なチョコレートに目移りしている中、気になるチョコレートを発見。
その名も「タイムレス チョコレート(TIMELESS CHOCOLATE)」。2014年に沖縄県初のBean to Barチョコレート専門店として誕生したとのことで、高温多湿な環境の沖縄県で作るチョコレートという意外性に興味津々。
何故沖縄県でチョコレート? と思いパッケージを眺めていると、原材料名にはカカオとサトウキビの2文字が。なるほど! サトウキビ。沖縄県の特産物でもあるサトウキビが原材料ともなれば、高温多湿でのチョコレート作りにも納得。
パッケージには、カカオの種類と含有率、挽き方と、サトウキビの種類が書かれている
使用するサトウキビは、多良間島産純黒糖や島ザラメといった数種類のものを、使用するカカオに合わせてチョイスしているそう。しかも、サトウキビを追求するため指定農園まで立ち上げ、理想とするサトウキビ作りを行っているというこだわりよう。
チョコレートをひっくり返すと、カカオニブのツブツブが!
まず口に入れて驚くのは食感。