2019年4月20日 10:00
私のシンデレラシューズを求めて。ブティックオーサキの“セミカスタム”パンプスで叶える理想の一足【INTERVIEW】
「ブティックオーサキ」、そのシューメゾンの設立は今から50年ほど前。
日本人の足に合う靴が少なかった当初から顧客に寄り添う靴作りに務め、些細な意見をも大切にするその姿勢がたちまち評判となり国内屈指のシューメゾンとして、その名を広めることとなる。
ブティックオーサキの人気サービス、“セミカスタム”パンプスの一例。
人生の大切な節目の一歩を踏み出す日、ウェディングシューズとしてのオーダー需要も多い。
生まれて初めてパンプスを履いた日、その靴が足にぴたりとフィットしたという女性はどれほどいるだろう……? その理想的なシルエットへの憧れから、痛みなんて厭わない(乙女たるものおしゃれは我慢! )という人もきっといるはず。
だけど、足が痛くならなくて、理想的なデザインで、加えていつもより自分の脚を美しく見せてくれる……、そんな夢のようなパンプスがあると聞けば、きっと一度は履いてみたくなるのでは?
アトリエに足を運ぶと、2019年春夏新作のカタログ用カットを発見。
そんな夢のようなシンデレラパンプス、それこそがこの「ブティックオーサキ」のパンプス。ブティックオーサキの靴は、もちろんカスタムをせずとも購入可能。