2019年3月1日 14:45
Mと造形作家TAKAGI KAORUがコラボイベントを開催! 完全予約制の参加型のエキシビションも
ミューベール(MUVEIL)を手掛けるエム(M)のデザイナー・中山路子がキュレーションする年間企画展「引き継ぎたいモノ」の第11弾として、造形作家のTAKAGI KAORUが、エム2019年春夏コレクションの立ち上げに合わせ、器ブランド・Wo shi Ribenrenとのコラボレーションイベントを3月2日より開催する。
同企画展では、作品の展示・販売、完全予約制の参加型のエキシビションを実施。
日常の喧騒を抜け出し、エムとTAKAGIで紡ぐひとときを体感することができる。
「願いを飲む」 神田明神の鳥居をくぐって、皆境内に向かい、お賽銭を入れ鈴を鳴らし、手を合わせ、何かを願い祈る。 くるりと向きを変え、現実の世界へと歩いて行くその後ろ姿は、入れたお金の金額と手を合わせた時間に すがったのではなく、今手を合わせたこの自分の思いをどうやって飲み込んで、 明日も一歩を踏み出すのかを、常々考えている真面目な姿として私には見えるのだ。
【イベント情報】
〜願いを飲む〜
Wo shi Ribenrenの新作と食物を使い、作家の想う「器」と云うものの意味と面白さを体験するエキシビジョン
■PART1(ライブイベント)