横浜「資生堂グローバルイノベーションセンター」にオープンした“ベジセントリック”カフェって?
横浜みなとみらい21地区に、新たに誕生した資生堂の新研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター(通称、S/PARK)」がオープン。その1階・2階は、“美のひらめきと出会う場所”として、誰でも自由に資生堂の美のイノベーションが体感できるオープンラボとして解放されている。
オープンラボの1階には、資生堂パーラーの手掛ける“美”と“食”をテーマにした「S/PARK Cafe」を併設。このS/PARK Cafeでは、“ベジセントリック”をコンセプトに、旬の野菜を中心としたメニューを提供する。
営業はモーニングからランチ、カフェ、ディナー、ちょい飲みまで、通しで利用が可能。すべては、美と健康を意識し栄養バランスやボリュームに気を配り、オリジナルで考案された野菜中心のメニュー。“ベジセントリック”とは、“Veggie(野菜)”と“Centric(中心の)”を組み合わせた用語。ベジタリアンとは異なるため、野菜だけでなく肉や魚も取り入れた、内面から美しくなれる食事を味わうことができる。
朝8時から開店するモーニングには、コーヒーやカフェラテはもちろん、スムージー(580円〜)、フレッシュジュース(500円)