松野屋×レイバー・アンド・ウエイト。暮らしに役立つ道具がそろう、松屋銀座「暮らしの商店街」
使うほどに愛おしくなる生活道具が一堂にそろうイベント「第2回 銀座・暮らしの商店街」が、松屋銀座8階イベントスクエアで、5月8日からスタートした。期間は14日まで。
昨年に続き、2回目の開催となる本イベント。お店に立ち寄るたびにわくわくする出会いがあり、作り手や店主との会話も弾む、どこの町にもある日常だけれど唯一無二の商店街をイメージし、会場には、生活雑貨やアンティーク、器、古道具、日用品、文房具などを扱う名店が一堂に集結する。
黄色い鳥器店
出店店舗は、国立にお店を構える店主・高橋千恵による「黄色い鳥器店」、小林和人が営む代々木上原の「Roundabout」と吉祥寺の「OUTBOUND」、オーナー池田功によるペット用品店「dogdeco」、画材やアートグッズを扱う「河内洋画材料店」など。
Roundabout/OUTBOUND
東京・馬喰町で70年以上続く老舗の新物雑貨店「松野屋」は、2000年にオープンしたロンドンの生活雑貨店「レイバー・アンド・ウエイト(LABOUR AND WAIT)」とのコラボレーションし「松野屋×レイバー・アンド・ウエイト」として出店。長年人々に愛されてきたシンプルな暮らしの道具は、日本でもイギリスでも同じ。