モデル服部恭平の写真家としての個展が表参道 ROCKETでスタート
モデルとして世界で活躍する服部恭平が、写真家として初めてギャラリーでの個展「Kyohei Hattori『everyday』」を開く。会場は、表参道 ROCKET。会期は、5月10日から15日までの6日間。
大阪出身で、2013年に上京しモデルとしてのキャリアをスタート。その傍で2018年より、写真家として本格的に活動を開始した。「everyday」と題された本展では、彼が日常の中で感じた美しさをとらえた写真作品の数々や、その場で持ち帰れるミニプリント、写真集などを展示・販売する。
“毎日の日常に美しさが溢れている。
美しい瞬間はそこらへんに転がっている。
写真にはそれがよく写る。
劇的だったり決定的な出来事が起こるわけではないが、
これば僕にとっての毎日であり、美しさであり、
これがずっと続けばいいなと思っている。
”(服部恭平)
5月11日には、ゲストに彼と親交の深いkotohayokozawaのデザイナー横澤琴葉、司会にファッション・ライターのYoshiko Kurataを、5月12日には、ゲストに写真家の嶌村吉祥丸、司会に菊池まことを招いたトークセッションを行う。