日本橋三井ホールで最後の開催、「アートアクアリウム」過去最大規模でいよいよ開幕
アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が、東京の日本橋三井ホールにて、7月5日(〜9月23日)にいよいよ開幕する。今年は2会場で開催、熊本の熊本城ホールへ11月2日から翌1月13日まで巡回する。
アートアクアリウムを代表する作品「花魁」(日本橋三井ホール)
「アートアクアリウム」は、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した、水族アートの展覧会。和をモチーフにデザインされた水槽の中を優雅に舞い泳ぐ、日本の美の一つともいえる金魚を中心とした観賞魚と、光・映像・音楽・香りといった最新のテクノロジーが織りなす唯一無二の世界を体感できる展覧会として、これまでに累計945万人を動員した大人気のイベントだ。
今回、7月5日から始まる東京会場(日本橋三井ホール)での「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019」では、開幕に先駆けて前日にプレスプレビューが行われ、全貌が解禁された。
初開催以来長らく続けてきた日本橋三井ホールでの開催は今回が最後。会場では、アートアクアリウムの象徴であり人気の「花魁」、「大奥」、「超花魁」