2019年6月6日 18:55
アディダス オリジナルス×エンダースキーマの最後のコラボスニーカー発売。「ZX 4000 4D」をベースにしたモデル
アディダス オリジナルス(adidas Originals)と、エンダースキーマ(Hender Scheme)による最後のコラボレートコレクションとなる「HS ZX 4000 4D」 が6月22日より発売される。
コラボレートのラストを飾る今作は、前回のコラボレートで採用した「ZX」シリーズを踏襲しつつも、最新テクノロジーを搭載した「ZX 4000 4D」をベースにした2色のモデルを展開。エンダースキーマのトレードマークであるベジタブルタンニンレザーと、アディダスのデジタルライト合成テクノロジーで作られた高性能な4Dミッドソールを組み合わせている。
アッパーには、軽量ニット素材であるアディダスのプライムニット(Primeknit)と、ベジタブルタンニンレザーを配置。スニーカーとレザーシューズのブランディングに対する捉え方の違いに着目し、 両ブランドのロゴを限りなく小さく施している。
「HS ZX 4000 4D [F36147]」(4万5,000円)
ブラック一色で統一されたアッパーにより、シュータンにさりげなく型押ししたエンダースキーマのロゴと、アイステイのトップに施したアディダスのロゴが際立つデザイン。