一着あれば重宝する“ホワイトパンツ”はお仕事服向き!【パリスナップ】
一目で爽やかな印象を作るホワイトパンツは、お仕事服としても私服としても活躍する便利なボトムス。パリでは、ストリートな着こなしからオフィス向きのフォーマルなスタイリングまで、年代も幅広く支持されているよう。
1.
リーフ(スタイリスト・インフルエンサー/35歳)
インスタグラムでフォロワー30万人以上持ち、インフルエンサーとしても活躍するリーフ。ミーティングへ向かう途中にキャッチした彼女は、デニム生地のホワイトパンツにフーディとボンバージャケットでストリートスタイルに。ジャケット以外は白で統一して、夏を呼び込む軽快な雰囲気。
2.
エレーナ(化粧品会社勤務/50歳)
デニムよりフォーマルではあるものの履き心地の良いチノパンは、お仕事服向き。エレーナは白のチノパンにテイラードジャケット、スポーティな「ナイキ(NIKE)」のスニーカーでミックス感のあるスタイリングに、ハットを合わせることで一気にモード感が漂う。
3.
ナターシャ(客室乗務員/31歳)
移動が多い客室乗務員という仕事柄なのか、ナターシャはシワになりにくいレーヨンの素材の白パンツがお気に入りのよう。ストレッチもきいてストレスフリーなうえに、洗濯機で洗える物を選べば、お仕事服としてかなり重宝しそう。