ベトナム発の新感覚かき氷「チェー」の専門店が学芸大学にオープン
ベトナムのローカルスイーツ“チェー”の専門店「チェー・バーバーバー(Chè 333)」が、学芸大学にあるアジア・グッズのセレクトショップ「バーバーバー(333)」内に、7月20日にオープンする。
「チェー(Chè)」
「チェー(Chè)」とは、甘く煮た豆類やタピオカ、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べる伝統的なデザート。温かいものと冷たいものがあり、ホットチェーは日本のぜんざいのようなもので、アイスチェーは、フルーツ、タピオカやゼリーなどに甘く煮た緑豆餡などを合わせ、削った氷とシロップをかけて食べる新感覚なカキ氷のような味わい。
同店では、アイスチェーをメインに展開。ココナッツミルク、マンゴーココナッツ、ジャスミンシロップ、あずきミルクの4種類からベースを選び、10種類以上あるトッピングからお好みでカスタムも可能。トッピングには、仙草ゼリー、白キクラゲやクワイ、リュウガンなどベトナムの現地感が感じられるものもラインアップする。
「シントー(Sinh Tố)」
また、チェーの他にも日本ではまだ馴染みのない「ヨーグルトコーヒー」や、パイナップル、パッションフルーツやジンジャーチャイ、ココナッツミルクを使用したベトナミーズ・スムージー「シントー(Sinh Tố)」